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そこまで観なくてもいいような…

たまたま土日にぶつかったおかげで、うちも立ち合い出産でしたが、もちろん私(妊婦)の頭側から手を握るだけで、おまたのほうからは見ていない。

私だって自分のお産おまたのほうからみたいとは思わなかったから、このビデオ観た男性は一体どういう経緯で観ることになったのだろう。

ただ出産がどれだけ大変なことかは、イメージだけでも知っておいて欲しいとは思うなあ。


私の場合は出産自体はするっと産まれたので比較的楽だったけど、陣痛は長かったなあ。

よく鼻の穴からスイカを出すような…というたとえを聞くけれど、私の場合は、そうだなあ。
火傷した時のような痛みが腰全体どころかお腹や背中の皮膚全体に広がっている感じ?
ちょっと火傷しただけでも火傷って物凄く痛いですよね。
その水ぶくれが破れてむき出しになってヒリヒリしているような状態が波のように何度も押し寄せてくるからたまらない。

旦那が、父親学級で「腰をさすってあげましょう」と習ったのを実行しようとしてくれたのだけど、あまりの痛さに、「お願いだからさわらないで」
と言ってしまったわ


その状態が14時間近く続いても、なかなか子宮口が開かず、感染症の恐れ(破水が先だった)があるので促進剤を使用。
一気に産気づき、分娩台に上がったら20分もしないで産まれました。
が、あまりに早かったので会陰切開が間に合わず(お隣さんがひどい難産でお医者さん3人がかりだった)、裂けちゃった

しかも中から裂けてしまったので大出血。
縫合することになったのですが、麻酔がきかない場所ということで、麻酔なしで縫うことに。

最近、行きつけの鶴見で評判の皮膚科のサイトをご紹介します!
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